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ZEHへの取り組み

ZEHについて

ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、
家のエネルギー収支をゼロ以下にする住まいのことです。
政府は「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」、
「2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す」
という目標を掲げています。



<年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下>

参照:ZEHロードマップ経済産業省・資源エネルギー庁  


ZEH普及目標

(株)丸正青木建設は2025年度中にZEH(Nearly ZEHを含む)を施工物件の50%以上で達成できるよう
下記の通り事業目標を掲げます。



ZEH普及目標及び実績

・新築(注文住宅・建売住宅)

ZEH受託率 その他の一般住宅
2020年度 実績 0% 100%
2021年度 実績 0% 100%
2022年度 実績 0% 100%
2023年度 実績 0% 100%
2024年度 実績 0% 100%
2025年度 目標 注文45% 建売5% 50%

・既存戸建住宅の改修

ZEH受託率 その他の一般住宅
2020年度 実績 0% 100%
2021年度 実績 0% 100%
2022年度 実績 0% 100%
2023年度 実績 0% 100%
2024年度 実績 0% 100%
2025年度 目標 50% 50%

目標達成に向けた具体策

・ZEHの周知・普及に向けた具体策

新築及び既存戸建の改修を検討しているお客様にZEH住宅を紹介します。
自社ホームページやイベント等で告知しZEHの普及を呼びかけ、
お客様にZEHをより詳しく理解していただき普及に繋がるよう努めます。

・ZEHのコストダウンに向けた具体策

関係業者へZEHへの取り組みを理解してもらい、コスト削減への折衝を行います。
ZEHプラン構築にあたり、間取りや建物仕様での工夫をしてコストダウンを図ります。

・その他の取り組みなど

ZEH関連のセミナーに積極的に参加し、社員の知識向上に努めます。

・新築注文戸建住宅への取り組み

高気密・高断熱、設備による省エネ化などZEH住宅のメリットを分かりやすく説明し、
ZEHの普及に努めます。

・新築建売戸建住宅への取り組み

構造見学・完成見学会を開催し、積極的にZEH住宅の魅力を説明して普及に努めます。

・既存戸建住宅改修への取り組み

⾧期的なメリットを目的とした断熱改修への取り組みを行います。

ZEH実施体制図

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